水曜夜は
わたし時間
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【あらすじ】
5歳のアーロンは父と共にとある場所に向かう。二人の旅の行先とは？
【解説】
6月17日は「父の日」ということで、今回は父と子のハートウォーミングな物語をご紹介。
無邪気であどけなく、甘えん坊なアーロン。そんな彼が父親と一緒にバスに乗ってとある目的地へと向かうお話です。彼はどんな時も大事に袋を抱えていますが、その袋の中身がなにかラストで明らかになります。
父親目線で観ていくと、守るべき対象だった子どもに励まされ支えられています。この親と子の関係はお互いが温かい何かを受け取っていて、そこに幸せを感じます。
タイトルにヒーロー達の名前が連なってる意味も考えつつ、父の日に家族みんなでお楽しみください。
【レビュー】
・強くて寡黙なスーパーマンも、おしゃべりで明るいスパイダーマンも、お金持ちなバットマンも皆カッコいいよね。自分のなりたいヒーローを目指せばいいよね。
・バットマンはどこやー！！(笑)
（※国内最大級の映画レビューサービス・Filmarks（フィルマークス）よりレビューを引用）
Tudor Giurgiu
トランシルバニア国際映画祭の設立者、ルーマニア国立TVのゼネラルディレクターなどの経歴の持ち主。多くの長編も手がけており、処女作『Love Sick』はベルリンなどで上映された。
