水曜夜は
わたし時間
配信期間が終了しました
【あらすじ】
冬のベルリン、街角で恋人同士だった二人が再会する。二人は笑顔でたわいもない会話をしているように見えるが、その心中はどうだろうか…？
【ユーザー選考会より】
“意外なオチに全てを持っていかれる秀逸なアイデア短編。”男女”における本音と建前、そのギャップを最後の最後まで考えさせられる。”（Tetsuki Ohya）
“リアルで大人なラブストーリーでした。恋愛って複雑で難しい。人それぞれ考え方も違って、それをお互い理解して関係を築いていくことってすごいことなんだな。”（Maiko）
“とても思索的な作品。ひとつひとつのセリフが詩のよう。それぞれの本心は定かでないが「愛の死は悲しい」。７分間でさまざまなことを考えさせられた。”（Kiwi）
【観賞後は語ろう！】
本作の魅力を映画ファンの皆さんと語りつくすYoutube番組「ショートフィルムの部屋」を公開しています。
ご視聴はこちらからどうぞ
https://youtu.be/nFR1-t6p6Tw
Davi de Oliveira Pinheiro
1979年生まれ、ブラジルのポルト・アレグレ出身の監督・プロデューサー・脚本家。ショートフィルム”Back to Room 666(2008)”、”The Soul Detective (2009)”等でプロデューサーを務める。長編映画初監督作品”Beyond the Grave(2011)”は、80以上の映画祭で上映され、14の賞を獲得している。
