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Aug. 27, 2025

【あの人の映画レビュー】恐竜×家族×映画のイベントを企画してみたい!社会人の傍ら
「ひがいけ映画祭部」で活動するTYAMさんのシネマチックライフ

BSSTO配信作品にレビューをよせてくださったTYAMさん(x @TYAM1996)。
社会人として働く傍ら、「ひがいけ映画祭部」というコミュニティに参加しながら、大好きな恐竜映画の企画をそこで実現してみたいと夢見るTYAMさんに、映画との出会いやコミュニティでの活動、ショートフィルムの魅力についてインタビューしました。

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私の第一次映画革命:『ジュラシックパーク』

『ジュラシック・パーク』© 1993 UNIVERSAL CITY STUDIOS, INC. AND AMBLIN ENTERTAINMENT, INC. All Rights Reserved.

「元々、両親が洋画好きで、よく映画館に連れて行ってくれたり、DVDや有料チャンネルでSFやホラー、アクション映画を観せてくれたので映画鑑賞が生活の中で当たり前でした。」
と話してくれるTYAMさん。家族間で映画の感想を話す機会も多く、自然と映画好きになったといいます。
「沢山の作品の中でも 小さい頃の私が何度も観ていた恐竜パニック映画 『ジュラシック・パーク』と(私の 第一次映画革命です)、高校生の頃、母におすすめされて観たSF大傑作 『インター・ステラー』(私の第二次映画革命)は私の映画好きを加速させた作品です。いまでもこれらの作品は大好きです。」と目を輝かせます。

世の中へのアンチテーゼを感じたり憧れてしまうカフェが登場してワクワクしたり

BSSTOで配信中の『泣き続ける男』

ショートフィルムにはちょうどコロナの時期(2020年頃)に出会ったと教えてくれたTYAMさん。
「外出ができず退屈なので家で映画配信サービスを検索していたところBSSTOのサイトを見つけ、ショートフィルムの面白さに気づきました。ショートフィルムは時間が短いので朝準備している間とか移動時間とかでサクッと観るのにちょうど良いんですよね。」

現在BSSTOで配信中の『泣き続ける男』について、
泣き続け、体内に涙が溜まっていく男…いったい男はどうなるのか?!
おしゃれな映像にトンデモ設定!
感情を揺さぶられた時、涙を流すのは当たり前のことと思う
でも「男なら泣くな」と男性は言われがちだし 人前で泣かない・我慢するのが美徳とされる世の中…そんな世の中へのアンチテーゼのような作品かもしれない

と素敵なコメントを寄せてくれました。

「謎解き×映画」やケニヤ映画祭など興味深々な企画を展開している「ひがいけ映画祭部」とは?

東池袋(ひがいけ)にある、ポップアップスペースで、飲食・雑貨・教室などが展開されるほか、会員制ワークスペースも備えるひがいけポンド で展開されている、まちと映画に関心を持つ人びとが集うひコミュニティ「ひがいけ映画祭部」。「10-15人ほどが参加し、映画鑑賞だけでなく、主にまちづくりやコミュニケーションの場として活動しています。」TYAMさんも参加しており、「 男女年齢地域職業問わず学生から社会人まで色んな方が集まります。もちろん、映画知識が豊富な人ばかりではないので映画がそこまで詳しくなくても気軽に参加できます!」と紹介いただきました。

これまでで印象に残っているのは、2024年9月に開催された「謎解き×映画」イベント。「謎解き企画も映画企画もよくありますが、意外にも謎解きと映画鑑賞を組み合わせた企画は少なく、改めて考えても面白い企画だったと思います。謎解き内容や上映作品のセレクト、設置準備など映画祭部員で協力して行い、無事イベントを開催することが出来ました。参加出来て私自身も楽しかったですし、人生の中で見ても良い経験になりました!」と楽しそうに教えてくれました。
ひがいけ映画部員のメンバーが企画したという、「ケニヤ映画祭」では、異文化に触れる企画としてアフリカ料理を提供したり、映画作品をイメージしたドリンクも提供したとのこと。「映画のお供として、もちろんポップコーンも用意してますよ!」

恐竜×家族×映画鑑賞を企画したい!

「私は恐竜も映画も好きなので、いつか恐竜×家族×映画鑑賞は企画してみたいですね。要素の中に家族を入れたのは、恐竜映画にはジュラシックシリーズやダイナソーなど家族との絆を感じる作品が多いですし、子供から大人まで家族みんなで参加できる企画ができればと思っています。」
とするTYAMさん。「恐竜グッズやお菓子を制作されているお店の方に出店していただいたり、恐竜に詳しい古生物学者の方や研究員の方が参加していただければコミュニケーションの場としても盛り上がると思います。」と、こちらににもワクワク感が伝わってきます。

ご当地グルメに関する作品を集めて上映と食を楽しむ企画は楽しそう!

ショートフィルムとコラボするならどんな企画が良いと思いますか?そんな質問をしてみたところ、

「ショートフィルムは様々なテーマの作品を短時間で体験することができるのが魅力で、また地域に密着した作品も長編より多くあると思います。」として、国際短編映画祭SSFF&ASIAで富山県の五箇山を撮影した『KOKIRIKO』を鑑賞したことを教えてくれました。

「上映時間は短いながらも美しい村の映像に衝撃を受けました」と感想を語りながら、「ひがいけ映画祭部とコラボ企画をするなら、例えばご当地グルメに関する作品を集めていくつか上映したあと、観た人どうしでテーマに関する感想を話し合う。そして実際にご当地体験(試食)してみる、というのは楽しそうですね!」と素敵な企画が飛び出しました。

「ひがいけ映画祭部」とは

「まち」と「映画」に愛着がある人が集い、映画上映を通して人と新たな関係を探求するサークルです。
たとえば、映画の舞台に縁のある料理を食べてみる。
映画に登場する道具を、自分たちなりに再現してみる。
映画が投げかける問いについて、みんなで対話してみる。
そんなふうに、映画の創造力や問題意識を現実の暮らしに持ち込み、まちに変化を生み出す映画鑑賞のあり方を提案していきます。そして、1年に一度の発表の場として、「ひがいけ映画祭」を実施しています。
https://higaike-pond.com/8fcdd593b1f041f0914527a2576778c2
(主催:UR都市機構)

Writer:BSSTO編集部

「暮らしにシネマチックなひと時を」
シネマな時間は、あなたがあなたに戻る時間。
「ブリリア ショートショートシアター オンライン」は、毎日を忙しく生きる社会人の皆さんに、映画のあるライフスタイルをお届けします。
毎週水曜日にショートフィルムをオンライン配信。常時10本ほどを無料で鑑賞できます。
https://sst-online.jp/theater/

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