【あの人の映画レビュー】レンタルビデオショップでのバイトで映画好きが加速！
現在はフォトグラファーとして活動するisumiさんのシネマチックライフ

BSSTO配信作品にレビューをよせてくださったisumiさん（X @isumi_cnm）。
レンタルビデオショップでバイトをしていたのをきっかけに沢山の映画を観るようになり、現在はフォトグラファーとして活動するisumiさんのシネマチックライフをインタビューしました。

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辛い時、悲しい時でも映画から得られるパワーはいつも最高

映画は、仕事終わりや休日に観ることが多いというisumiさん。「観たいと思う映画の公開日をスケジュールに入れ、観たいと思ったものはなるべく早く観るようにしています。」と日常生活の中での映画時間について話してくれました。「辛い時、悲しい時でも映画から得られるパワーはいつも最高で生活の中で無くてはならない存在です。」

さらに、これまでに印象に残っているショートフィルムとして、
「以前、『CURVE』というショートムービーを観たときのことを強く覚えています。自分の中で“最も怖いシチュエーション”が現実化したような演出で、とにかく恐ろしく印象に残りました。」

また、「ライト/オフ」と言う映画の元になったショート動画『Lights Out – Who’s There Film Challenge』 (2013)（ Lights Out – Who’s There Film Challenge (2013) ）は短い時間の中で極限の恐怖を体験させられる作品で、とても刺激的でした。」と紹介してくれました。

「めっちゃ怖いショートムービーがみたいです！」とリクエストもいただきました。

自分が撮った写真を見て、喜んでくれる人がいたことが大きなきっかけ
フォトグラファーの活動

「フォトグラファーである前に、まず私は映画が大好きでした。だからこそ、自分の写真にはどうしても個人的な映画的嗜好が色濃く反映されていると思います（笑）。印象に残った映画のシーンや構図、色彩などをイメージすることも多く、その影響から「映画のようだ」と言っていただけることがあります。」と話し、 フォトグラファーになったきっかけについて、
「自分が撮った写真を見て、喜んでくれる人がいたことが大きなきっかけです。その反応がとても嬉しくて、「もっと人を喜ばせられる写真を撮りたい」と思うようになり、フォトグラファーとしての道を歩み始めました。」と教えてくれました。

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映画はフォトグラファーとしてのisumiさんの作品にも大いに影響を与えているようです。

「さまざまなジャンルの映画を観ることで、これまで触れたことのなかった世界や感情に出会うことができ、とても刺激になります。その刺激が無意識のうちに写真表現にも表れているのではないかと感じています。」

見る人がストーリーを感じ取り、まるで映像のように動き出すような写真を撮りたい

私自身、映画を観ていて「この構図めっちゃ好き！」と思う瞬間がよくあるのですが、そんなふうに思ってもらえる写真を撮ることができたら最高だなと思っています。

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