Brillia SHORTSHORTS THEATER ONLINEは「フレディレック・ウォッシュサロン トーキョー」とコラボレーションし、11 月 30 日(金)に『洗濯ナイト vol.4:ランドリーシネマ』と題したイベントを開催しました。カフェが併設され、普段から待ち時間を楽しめる工夫が凝らされている新しい形のランドリー。今回は洗濯時間の楽しみ方のひとつとして、ショートフィルム上映を体験していただきました
東京目黒区学芸大学駅近くの住宅街にあるドイツ発のコインランドリー「Freddy leck sein Waschsalon(フレディ レック・ウォッシュサロン)」。サロンという名前が示す通り、単なるコインランドリーではなく人々が集うコミュニティ作りがコンセプトとされています。併設されたカフェで洗濯が終わるまでのひと時をコーヒー片手に思い思いに過ごすことができるなど、リラックスした空気が漂う憩いのスペースです。
同店では「洗濯ナイト」と題して、染み抜きなど洗濯の方法をわかりやすく伝える体験型ワークショップを開催しています。4回目となる今回はそれまでのテーマとは大きく異なり、待ち時間の楽しみ方として「ショートフィルム」を提案!上映会とトークイベントを行いました。
まずはウォッシュサロンの楽しみ方や日常生活でのショートフィルムの楽しみ方について、「フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョー」のプロデューサー松延 友記氏とBSSTO編集長の大竹悠介によるトーク。
洗濯の場もきれいにしたいと望む設立者のフレデリック氏はなんと俳優としても活躍とのことで、なんだか今回のイベントとつながっているような気になります。しかも『グランド・ブダペスト・ホテル』などで有名なウェス・アンダーソン監督が使うアシンメトリーな構図がこのウォッシュサロンにも取り入れられているとか。コインランドリーとは思えないほどのおしゃれな壁紙やインテリアに凝った内装は映画から影響を受けていたんですね。
配信作品の中から松延さんが選んだのは『テニスお父さん(Tennis Elbow)』(配信中)と『ゴーストのおいしいレシピ (The Bake Shop Ghost)』(12月配信予定)の2作品。『ゴーストのおいしいレシピ』は、原作となったかわいい絵本を手に、選んだ理由をお話いただきました。店にとりついたケーキ屋さんの幽霊が、新しくやってきた店主と闘いながらも、絆をつくっていくストーリー。ジーンとくる温かいエンディングで上映中は誰もが画面にくぎ付けに。
上映中には、大型のランドリーマシンでウォッシュサロン オリジナルフェイスタオルを洗濯。観終わったあとにプレゼントされたタオルに顔をうずめて、ふわふわの仕上がりを体感するみなさんの幸せそうな姿!!
まさにこれが今回体験していただきたかった楽しみ方です。洗濯を待つ間のわずかな時間でも、コーヒー片手におしゃべりしたり、映画を観てあたたかい気持ちになれる。過ごし方次第でその時間が大きく変わります。
「フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョー」では、12月31日(月)まで、BSSTO会員特典として、BSSTOマイページのご提示でワンソフトドリンクをサービスするキャンペーンを実施しています。
ぜひこの機会にすてきなライフスタイルの一歩を踏み出してはいかがでしょうか。
Freddy leck sein Waschsalon(フレディ レック・ウォッシュサロン)
「前向きなココロとライフスタイルがつくれるようなモノ、コトをランドリーシーンから」をコンセプトとしたドイツ発のコインランドリー
アクセス:〒152-0001 東京都目黒区中央町1丁目3−13
公式HP: https://www.freddy-leck-sein-waschsalon.jp/