水曜夜は
わたし時間
配信期間が終了しました
【あらすじ】
アリスは夫が海外赴任中に、若い恋人を家に連れ込んでいた。恋人との時間を楽しんでいるちょうどそのとき、夫が突然帰宅！不在を詫びる夫と話しながら、同時に夫に気づかれないよう若い恋人を家から逃がすことになる。
【解説】
多方面からリクエストをいただいたので、2018年末につづき再配信。
裏と表でストーリーが同時進行していく本作品。よくある三角関係がスリリングなシチュエーションで展開され、最後までハラハラさせられる。巧みに収束されたラストシーンは、”笑えないけど笑ってしまう”、そんなダークコメディを得意とするダン・ホジソン監督の色がよく現れていると言える。各国の映画祭で高く評価され、万国共通ともいえる監督独特のな”ダークな笑い”にハマってしまうこと間違いないだろう。
【レビュー】
・ストーリーと展開のアイデアが秀逸！めっちゃブラックジョークだけど、オチのパンチが効いていて良かった（笑）
・深夜に静かに観ていたのに思わず吹いてしまった。
（※国内最大級の映画レビューサービス・Filmarks（フィルマークス）よりレビューを引用）
Dan Hodgson
ロンドンを基盤に置くフリーランスの脚本家兼監督。本作品は彼にとって、『Are You Albert?』に続く2作品目。
