水曜夜は
わたし時間
配信期間が終了しました
【あらすじ】
休暇中の例年のイベントとして、フィリップは上の息子のヤニックにテニスの試合を挑んでいた。毎年強くなっていく息子と、だんだんと衰えを感じる父親。しかし負けを認めたくないフィリップは、大人げない行動に出てしまう。
【解説】
今回は、スポーツの秋にちなんでテニスをテーマにした作品を配信。
子どもに負けることを受け入れられず、向きになってしまう父・フィリップ。15歳の息子に試合を挑み続け、気付けば夜になって、人だかりが出来てしまいます。本気で挑み、本気で喜び、本気で怒り、本気で落ち込む。大人げないテニスお父さんですが、どこか愛らしさを感じさせます。
本作で父・フィリップを演じたフィリップ・リボットはロマーヌ・ボーランジェ（『野生の夜に』）との間に子どもが2人いるそうですが、家では一体どんなお父さんなのでしょうか。
10月8日は体育の日です。家族でスポーツを楽しんではいかがでしょう。くれぐれも白熱しすぎないように、、、。
【レビュー】
●ダメなお父さんだなぁ(>_<)
●…マッケンロー、ボルト…20代前半…テニスをやっていた私には…懐かしい名前…♡
（※国内最大級の映画レビューサービス・Filmarks（フィルマークス）よりレビューを引用）
Vital Philippot
監督兼脚本家。2008年に監督した『Procuration』は、2009年のカンヌ映画祭にてユニフランスアワードを受賞。
