水曜夜は
わたし時間
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【あらすじ】
ある夜、テーブルを囲む3人の女たち。恋人をひたすら待ち続けるリサ。リサの受け身な姿勢を揶揄する不機嫌なアリシア。そしてその苛立ちと緊張の間に挟まれたシャーロット。彼女たちは夕食にありつくことが出来るのか。
【解説】
アリシア役のアリシア・ヴィキャンデルは『光をくれた人』で共演したマイケル・ファスベンダーを夫に持つ。2015年の『エクス・マキナ』でゴールデングローブ賞助演女優賞にノミネートされ、『リリーのすべて』ではアカデミー助演女優賞を受賞。2018年の『トゥームレイダーファースト・ミッション』では役作りのため、4か月にわたって肉体改造を行うなど様々な役に挑戦し続けている期待の実力派女優である。
女の子の健やかな成長を祈るひな祭りの季節。斜めなセレクトですが、世の女性たちに向けてお届けします。
Khajag Soudjian
フランス、パリ生まれ。22歳の時パリの演劇学校で、初の映像作品『July in Ledjap』を監督した。この映画によって2008年ベルリン映画祭のベルリナーレ・タレンツに招待される。多くの映画祭で受賞した本作『女たちの駆け引き』を完成させたのち、2017年にはフランスにおいて2つのテレビ番組を監督した。
