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Alice Douard (アリス・ドゥアール)
美術史課程を経て、フランス国立映像音響芸術学院(ラ・フェミス)の映像学部に入学。卒業制作の『女教師』はARTEで配給され、クレルモンフェラン国際短編映画祭、アンジェのプルミエ・プラン映画祭、パンタンのコテ・クール映画祭など数多くの国際映画祭で上映された。その後、女性らしさ、集団の中のアイデンティティーの追求、家族の絆を題材にした2本の短編映画、『ファースト・マッチ』 と『真西へ』を監督。2017年、テレビドラマ「Robin(無題)」を監督する一方で、脚本を書き続けている。現在、新作の短編映画と初の長編映画『 L’attente.(原題)』の脚本に取り組んでいる。