Josie Charles and Phoebe Brooks
Josie Charlesはサマセット出身の作家、監督、俳優で、現在はロンドンを拠点に活動している。彼女の作品『fishing』は、スラムダンス映画祭2024で最優秀短編物語部門の審査員大賞を受賞し オーバーハウゼン国際映画祭、ロンドン・フィルム・ウィーク、ボルトン映画祭など、様々な映画祭で上映されている。彼女は現在、数々の長編プロジェクトに取り組む。2023年にはDirector’s UK Inspireスキームに選ばれ、BAFTA受賞監督トム・ジョージの指導を受ける。 すべてのプロジェクトにおいて、キャストとスタッフに女性、トランス、ノンバイナリー・ピープルの割合が50%以上であることを保証している。 王立ウェールズ音楽演劇大学とナショナル・ユース・シアターで俳優としてトレーニングを受け、現在はエマージング・アソシエイトも務める。
Phoebe Brooksはサフォーク出身で、現在はロンドンを拠点に活動するライター兼ディレクター。フォーミュラワン、Tinder、Samaritans、NSPCCなど、さまざまな世界的ブランドや慈善団体の短編映画、ミュージックビデオ、コマーシャルを監督。 本作では、2022年度ブリティッシュ・ショート・フィルム・アワードの最優秀英国監督賞の最終選考に残った。また、ゴグス国際映画祭2022で最優秀英国短編映画賞を、ロンドン・ディレクター・アワード2023で最優秀監督賞(スリラー部門)を受賞。BAFTA公認のアンダーワイヤー・フェスティバル、ブリティッシュ・ショート・ベルリン2023、その他様々な国際映画祭で上映された。 最近、2023年のBFI Flare x BAFTA Mentoringスキームの一員に選ばれ、映画やテレビでのデビューを目指す6人のLGBTQIA+映画製作者をサポートする。 現在、ウェールズの田舎町を舞台に、抑圧とトランス・アイデンティティのテーマを探求するフォーク・ホラーを長編デビュー作として製作中。