2024/12/4(水)にリリースされた、 4人組ロックバンド クリープハイプのアルバム『こんなところに居たのかやっと見つけたよ』に収録されている 短編映画。そのアルバムに収録されている新曲「天の声」から生まれた本作品は、尾崎世界観がクリープハイプのレコーディング中に、レコーディン グスタジオで繰り広げられる会話劇として物語を構想。 監督には「青梅」のMVを手掛けた映画監督 阪元裕吾を迎え、脚本は尾崎世界観が阪元監督とネタを持ち寄り共同で執筆。 レコーディング・エンジニア役として映画『ちょっと思い出しただけ』にも出演した池松壮亮さん、レコード会社のディレクターA&R役には森七菜さん、 クリープハイプのマネージャー役には森優作さんと、個性豊かな俳優のキャスティングが実現。クリープハイプも本人役として登場している。
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阪元裕吾
96年1月18日生まれ。大阪府出身。 ’18年に、映画『ファミリー☆ウォーズ』で商業監督映画デビュー。 これまでの監督作に、映画『最強殺し屋伝説国岡』シリーズ(’19、’22)、『ある用務員』『黄龍の村』(共に’21)などがある。 ’21年、’23年、’24年に公開され、注目を集めた『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの3作目『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』は、第23回ニューヨーク・アジアン映画祭で、最も優れたアクション映画に贈られる「ダニ エル・A・クラフト賞」を受賞した。石黒正数原作による「ネムルバカ」が2025年3月公開。/span>