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【あらすじ】
惑星の軌道上を周りながら生活する青年とその家族たち。ある日青年が、同じく軌道上を周る一人の少女に恋をした。二人はその「一瞬」のために、すべてを投げ出す決意をする。
【解説】
主演は、『ラブアクチュアリー』で映画デビューを飾り、『メイズ・ランナー』シリーズで主人公の親友役ニュートを演じたトーマス・ブロディ=サングスター。
本作では、両親に理解されないけれども、外の世界に関心を持ち、彼女に会う一瞬のために人生を投げ出しても良い宣言し、飛び出す青年を演じている。彼の目の輝き、若さと恋の行方の美しさに胸を打たれること間違いなしだ。
70年代風の衣装や、あえて近未来さを感じさせないセットデザイン、視覚効果だけに頼ることなく、宇宙のシーンもミニチュアを使用するなどレトロな風合いにも注目したい。
【レビュー】
●スペースラブロマンス。流れ星がロマンチックなのは2人の愛の証だから。
●「無難な一生の時間を、彼女と会う十秒間に捧げてもいい」ロマンチックだねー😌
(※国内最大級の映画レビューサービス・Filmarks(フィルマークス)よりレビューを引用)
Jamie Magnus Stone
2012年スクリーン誌の「未来スター」に選出。エジンバラ芸術カレッジを卒業。ドキュメンタリーなども手がけるマルチな映画監督。