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午前7時35分。一人の女がいつものカフェに入る・・・が、なにやら様子がおかしい!?
【解説】
1シチュエーションで起承転結を描き切るショートフィルムの面白さがつまった作品。シュールな作風が静かな笑いを誘いう。
俳優としても活躍している監督のNacho Vigalondo氏。2007年に監督した長編『Time Crime』はサンダンスを始め多くの映画祭で評価を受け、ホラー映画の巨匠デヴィッド・クローネンバーグもアメリカ版の制作に興味を持ったほど。
Nacho Vigalondo
1977年生まれのナチョは俳優、脚本家、監督という様々な分野で16個の国民短編映画賞を受賞。また、彼が脚本、監督、主演を務めた「午前7時35分」は2005年アカデミー賞・短編映画賞候補となる。脚本の仕事をしていない時のナチョは、スペインの大手眼鏡関連やファーストフード等のコマーシャルに出演している。