配信期間が終了しました
いじめっ子たちに負けたくない、8歳の‘スーパーヒーロー’アンディ。ある日、恐ろしい校長先生に呼び出されてしまったアンディは、自分と唯一の友達・メアリーを守るため、現実の世界に立ち向かう。
【解説】
本作で主演をつとめた子役のオスカー君は、SSFF & ASIA 2010の開催時に来日。会場での上映と質疑応答に登場しました。司会者が「映画に出演してどうだった?」と尋ねると、 「す・っ・ご・く・つまんなかったよー」といたずらっぽい表情で答えていました。作品の中での堂々たる演技はもちろんのこと、大勢の観客にも動じない姿は、大物になりそうな予感大!なのでした
お母さんでプロデューサーのConnorさんは、「2人の監督たちと私たちは長年の付き合いがあって、彼らはオスカーのことをよく知っていたので、いい演技が出せたと思います。それに監督たち2人は、合わせて7人も子どもがいるので、子どもの扱いは慣れてるの(笑)」と話してくれました。
Mark Albiston & Louis Sutherland
本作品はアルビルソンとサザーランドが手がけた短編映画3作品目である。短編映画「Run」はカンヌ、マルセイユ、ドレスデンの映画祭などで賞を受賞。彼らは15年以上共に制作活動を続けており、2人の長年のパトーナーシップを下敷きとし作品に強いメッセージが反映されている。現在長編『Shopping』の脚本を執筆中。