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【あらすじ】
クリスマスの数日前。見ず知らずの男と女が同じタクシーに乗り合わせる。二人の行き着く先とは一体?
【解説】
満月のパリ、夜道を歩く女のあとを男がついてゆく・・・というと怖い話と思われるかもしれないが、明るくて、ちょっぴりウェットな一本。原題のマイケル・ジャクソンというパワーワードに負けないほど絶妙なユーモアの会話劇はもっと見ていたくなるほど。パリの寒さを感じながらも、オトナな駆け引きに心温まる作品です。
【レビュー】
・オトナな駆け引きとラストの余韻が冬のパリの夜を感じさせてくれて、心がメロウ。
・冒頭、めっちゃあるあるで共感!!
(※国内最大級の映画レビューサービス・Filmarks(フィルマークス)よりレビューを引用)
Jean-Baptiste Pouilloux
2003年より数々の長編作品にてアシスタントを務め、2013年の『GRAND CENTRAL』製作中に本作主演を務めたDenis Menochetと出会う。本作が彼にとっての初監督作品。