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【あらすじ】
田舎道でようやく一台の車をヒッチハイクできた一人の青年。車の運転手は陽気な中年男性だった。しかし、この出会いが青年の人生を大きく変えるとはだれも想像していなかった。
【解説】
ファンタジー長編『エラゴン 遺志を継ぐ者』(2006年)や、『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』(2016年)に出演するイギリス出身の俳優・エドワード・スペリーアスが主演。
監督のMarion Pilowskyの実の父親が書いた短編小説が基になっている本作。1961年の南アフリカが舞台の原作は、作品と同様、若い学生が夏休みが終わって故郷から大学のある都会にヒッチハイクで戻る話。アパルトヘイト政策がとられていた南アフリカでは物議を醸す内容だったため、監督の父は仮名で作品を出版したそう。
【レビュー】
・待ってました!これぞShortFilm。かなり良かったです(^O^)
・ラストの主人公の表情がたまらないね。歩いて帰れば良かった。
(※国内最大級の映画レビューサービス・Filmarks(フィルマークス)よりレビューを引用)
Marion Pilowsky
Marionはイギリス・シェフィールドに生まれ、南オーストラリアのアデレードで育った。現在はロンドンに在住している。長年プロデューサーとして活躍していた彼女の監督デビュー作。