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【あらすじ】
お母さんは赤ちゃんに王子と王女のお話をはじめます。それは素敵な物語の始まりでした…。
【ユーザー選考会参加者レビュー】
・同じ景色や人を見ていても、見る側の気持ちで意味が変わってしまう。前半と後半で見え方がガラッと変わってしまう、そんな映画でした。(talkturkey)
・あらすじだけでしか情報がなく、冒頭も少し不吉な音楽で何が起きてしまうのかと身構えていたので、こんなに温かい話だとは思いもしませんでした。王子と王女という言い方であったり所々の演出もフランス映画らしいメルヘンでファンタジーで心温まる可愛らしい作品でした。(Maiko)
・子供の表情が豊かで愛くるしい。おとぎ話のように楽しく話す様が母の愛なんだなと思う。(ainayma)
Fabrice Bracq
パリを拠点に活動するフランスの映像ディレクター。コマーシャルフィルムやフィクションとドキュメンタリーのショートフィルムなど様々な作品を監督している。