【Cinematic Topics】あなたも『ゴーストバスターズ』の一員に！
「#011 GHOSTBUSTERS IN THE PARK」が12/8まで開催中！

1980年代を代表するSFアクションコメディの傑作『ゴーストバスターズ』！
今年35周年というアニバーサリーイヤーを迎えた本作の注目イベント『#011 GHOSTBUSTERS IN THE PARK』が、12月8日まで東京・銀座の「Ginza Sony Park」で開催されています。

今回はAR技術でゴーストをバスター（退治）できる、イベント最大のトピック「GHOSTBUSTERS ROOKIE TRAINING」の体験レポートをお届けします。

80年代を代表するSFコメディ『ゴーストバスターズ』

1984年のアメリカ映画『ゴーストバスターズ』は、ニューヨーク・コロンビア大学の冴えない博士3人組が起業したゴースト（幽霊）退治請け負い会社「（ゴーストバスターズ）」の活躍を描いた作品で、過去現在までに3作品が公開、来年2020年には4作目の公開を控える人気シリーズです。
一作品目の公開当時を知らない若い世代も、NETFLIXオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」で、主人公たちが『ゴーストバスターズ』のコスチュームを着るハロウィンのシーンは観たことがあるかも知れません。メカニックな装備を使ってゴーストを捕まえるアクションシーンは、当時の子供たちの目をくぎ付けにしたものです。

映画で観た憧れのユニフォームを着て、ゴースト退治に出かけよう！

「Ginza Sony Park」で体験できる「GHOSTBUSTERS ROOKIE TRAINING」は、私たち参加者がゴーストバスターズの新人として訓練に臨むというストーリー。

まずは、B3Fにあるゴーストバスターズ東京支部の基地で、東京支部の隊長や隊員たちからレクチャーを受け、あの印象的なロゴが入ったユニフォームに着替え、ゴースト攻撃ビームが出る「プロトンパック」を腕に装着します（このあたりからワクワクが止まりません！）。

次に渡されるのが、この体験の肝となるSonyのARゴーグル。
施設の奥にある機密装置でそれぞれの体に合う様ゴーグルの自動調整を受けたら、いざゴースト退治に出発です！

写真ではポーズを取っているだけに見えますが、ゴーグルを付けた参加者の目の前には攻撃してくるゴースト、話しかけてくるゴーストなど様々なゴーストが出現し、「プロトンパック」を付けた腕からはビームを放出して退治します。

ゴーストを「レーダーで探す人」や「捕まえる人」といった役割が参加者ごとに与えられ、チームワークが求められます。また、一般の人がいるオープンスペースでのバトルなど、楽しい仕掛けも盛りだくさん！
ネタバレになるので多くは語れませんが、最後にはアッと驚くストーリー展開も用意されていますよ。

パーク内には『ゴーストバスターズ』コラボ企画が満載！

1Fにあるコーヒーとワインのお店ECRU. GINZAでは、マシュマロを作り続けて109年という老舗菓子店・石村萬盛堂とのコラボメニュー「マシュマロラテ」を販売！
映画を観た人なら「あのキャラ」が頭を過って思わずニンマリしてしまうこと請け合いです。

映画ファン必見なのが、B2Fのフロアにある「ソニー・ピクチャーズ映画相関図」。 『ゴーストバスターズ』を起点に、「4人組」「中年の危機」といったキーワードからソニー・ピクチャーズの歴代映画作品を巡れる仕掛けとなっていますので、自分の好きな映画を探してみるのも面白いかも。

いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した以外にも、パーク内には『ゴーストバスターズ』を巡る様々な仕掛けが盛り込まれています。
来年はいよいよ新作が公開されるこの人気シリーズの世界に、あなたも入り込んでみてはいかがでしょうか？