【Cinematic Topics】バチェラー・ジャパンが取り上げた
”一度はやってみたい憧れのデート”
世界初完全貸切型のドライブインシアターがスタート

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休日のオフィス街の広場を活用した「品川オープンシアター」や、横浜赤レンガ倉庫で野外上映をする「SEASIDE CINEMA」など、上映作品の世界観に合わせた装飾にこだわった野外上映をプロデュースしている団体「Do it theater」。
新たなシアター体験を作り出すプロデュースチームが、10月11日より完全貸切型のプライベート・ドライブインシアター「Drive in Theater OWNERS CLUB」を設立し、第1期のドライブインシアターオーナー登録者を募集しました。

特別感あふれるとっておきのドライブインシアター、個人でも実現できるようになります。

ドライブインシアターとは？

ドライブインシアター(車に乗って映画を鑑賞するシアターシステム)は、1950年代にアメリカで始まり、日本にも輸入され80〜90年代にかけて流行しました。しかしその後閉鎖が相次ぎ、現在日本国内においてドライブインシアターを体験できる常設の施設は存在しません（Do it Theater調べ）。
Do it Theaterは2015年にドライブインシアターを復活させるプロジェクト「Drive in Theater in 浜松」をきっかけに、日本のドライブインシアター文化のパイオニアとして活動。今回のサービスでは、駐車場等で多くの車両を集め映画を鑑賞する通常のドライブインシアター方式をアップグレードし、完全貸切型のプライベート・ドライブインシアターとして、プレミアムな体験や感動を提供するとのことです。

Do it Theaterがプロデュースしたドライブインシアターといえば、グザヴィエ・ドラン監督の映画『Mommy／マミー』の公開プロモーションとして実施された「ドライブインシアター相模湖」や、ロックバンドのSuchmosとコラボレーションし大磯ロングビーチで行われた「DRIVE IN THEATER Suchmos」などが話題となりました。ドライブインシアターにとどまらず幅広い形での野外上映で映画体験イベントを盛り上げている同団体ですが、活動の原点はドライブインシアターにあるとのことです。

60年代から70年代のアメリカンカルチャーに憧れ、映画の中に登場するドライブインシアターを体験したいという想いで、代表の伊藤大地さんが個人的に手掛けたイベントから始まったとのこと。

完全に”プライベート”なドライブインシアターとは？！

プライベート・ドライブインシアターは、Amazon Prime Videoにて配信されている恋愛リアリティの婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン シーズン3」においても理想的な2ショットデートとして取り上げられました（空間演出のプロデュースはDo it Theaterが担当）。
今回は“一度はやってみたい憧れのデート”として、誰でも感動を体験できるよう、個人向けのオーダーメイドサービスとして新サービスを立ち上げたそうです。

オーナー会員になると、2019年12月にローンチを予定しているプライベート・ドライブインシアターを体験する権利を優先的に保有することができます。

会場や作品、誰と一緒に体験するかまで完全オーダーメイドの映画デート。きっと一生の思い出となる時間になるはずです。秘密のサプライズ計画始めてみてはいかがでしょうか。