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【あらすじ】
ルートヴィヒはベテランのホテルの覆面調査員で、この27年間、年の300日をホテルで暮らしている。ある日年下の女性調査員と出会い、単調な毎日の繰り返しから一歩を踏み出すことになる。
[ショートフィルムを2度みる会・参加者の声]
・ホームって何だろう??二拠点、多拠点生活をする人が増えてきた今、自分にとってのホームを考えたくなりました。(30代・女性)
・出会いが大切なことを思い出させてくれることもある。自分にとって本当に大切なことは何なんだろう。(50代・男性)
・戻りたくなる場所がその人にとっての大切な家になるのかなと思いました。映像がおしゃれ。(30代・女性)
Jeroen Houben
8歳の頃から映画を撮り始め、オランダのアイントホーフェンでグラフィックデザイン、またロッテルダムで映画を学ぶ。独特のアートディレクションや、節度ある滑稽な演技が作風である。