【Cinematic Event】細田守監督特集！ＧＷは横浜で映画ナイトの5日間
『SEASIDE CINEMA 2019』赤レンガ倉庫ほかで上映

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横浜みなとみらい21･新港地区にある横浜赤レンガ倉庫とMARINE & WALK YOKOHAMA にて、みなとみらいの夜景を臨む開放的な空間で無料で映画鑑賞が楽しめる野外シアター「SEASIDE CINEMA 2019」が2019 年5 月1 日（水･祝）～ 5 月5 日（日･祝）の5日間にわたって開催されます。昨年、初めて2会場の同時上映を行い、33 万人が来場し人気を博した本イベント。光り輝く夜景と、気持ちのよい夜風に揺られながら、心躍る映画に触れ合うＧＷ。皆さんも体験してみてはいかがでしょうか？

史上初！細田守監督５作品を野外上映！

「THEATER RED BRICK(シアター赤レンガ）」では、横浜赤レンガ倉庫やみなとみらいの夜景が一望できる、芝生の広がる赤レンガパークに、約450 インチの特設スクリーンを設置。「米国アカデミー賞ノミネート記念 細田守監督作品特集」と題して、スタジオ地図全面協力の下、史上初となる細田守監督の歴代５作品の野外上映が行われます。
今年で公開から10 周年を迎え、《UPDATE》をテーマに10 周年プロジェクトを行う『サマーウォーズ』を含む、細田守監督の名作を日替わりで上映。第91 回アカデミー賞長編アニメーション映画賞にノミネートされ、昨年大ヒットした『未来のミライ』がラストを飾ります。

シネマファンなら絶対に外せない、近年のミニシアター系映画の傑作5 作品を上映！

「THEATER MARINE & WALK(シアター マリン＆ウォーク）」では、みなとみらいの夜景と波の音を感じる海辺に特設会場を設置。今年は、シネマファンなら絶対に外すことができない、近年のミニシアター映画の傑作５作品をセレクト。
アカデミー賞脚色賞を受賞し、作品賞･主演男優賞･歌曲賞にもノミネートされた『君の名前で僕を呼んで』の国内初めての野外上映から始まり、多くのクリエイターからも愛される映画監督ウェス･アンダーソンの『ムーンライズ･キングダム』、新しい恋愛映画の金字塔となった『アバウト･タイム～愛おしい時間について～』、シネマファンだけでなく音楽ファンからも絶賛の『シング･ストリート 未来へのうた』や『ベイビー･ドライバー』など、近年の映画界で話題となった傑作たちが野外のスクリーンに映し出されます。

さらに連動イベントとして、東京藝術大学大学院 映像研究科の修了作品にフューチャーした上映イベントや、映画関連の可愛いアイテムや野外シアターを楽しむグッズなど、シネマにまつわるオシャレな買い物ができる「シネマ･マーケット」を開催。一日を通じて、映画と触れ合う時間を過ごせます。

また、横浜赤レンガ倉庫で開催するドイツの春祭り「Yokohama Frühlings Fest 2019」や、MARINE & WALK YOKOHAMA 内の店舗でも映画鑑賞にぴったりの特別なテイクアウトメニューをラインナップ。「SEASIDE CINEMA」各会場への飲食物の持込は自由ですので、大人も子どもも、心もお腹も満たす時間を楽しむことができます。

国内外から集められた人気作品を満喫できる、贅沢な5日間。どちらの会場へ行こうか、毎日悩んでしまいそうですね。今年は『サマーウォーズ』公開から10 年目の年ということで細田守監督作品の歴史を体感できるとても貴重なイベント。横浜の海辺でから大勢の「よろしくお願いしまぁぁぁすっ!!」という叫び声が聞こえてきそうな予感がします。