【Cinematic Event】三浦半島最南端・城ヶ島で野外映画！
今年の「星降る町の映画祭」は「三浦Cocoon」とコラボ開催！

※本イベントは台風19号接近のため中止となりました。詳細はイベントオフィシャルサイトにてご確認ください。

ブリリア ショートショートシアター オンライン では本イベントのご紹介のみ行っております。本イベントについてのお問い合わせは主催者までお願いします。

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10月12日(土)、13日(日)の2日間、神奈川県三浦半島の最南端、城ケ島にて「星降る町の映画祭」と「三浦Cocoon(ミウラコクーン）」が開催されます。のどかな秋の公園に現れる2日限りの野外映画館が、コラボ開催によって一日中楽しめるようになりました。秋の行楽に、三浦へ足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

昼は「三浦Cocoon」で自然を満喫！

「三浦Cocoon」とは、三浦半島のコンセプト「あるがままを楽しむ」を主題に、手軽にリフレッシュできる場所としての「三浦半島のあたらしいすごしかた」を提案するイベント。三浦の手つかずの自然や、地元のお店や施設をきままに訪れ、用意された特別なプログラムや特典を楽しめます。
２回目の開催となる今回は、「三浦Cocoon」のwebページやパンフレットを対象店舗で提示すると、割引やプレゼントなどの、この日だけの限定特典も！

ライブからフード、ワークショップまで全てがお膳立てされたフェスではなく、レンタサイクルを借りて、景色を見ながら島を走るなど楽しみ方は自分次第。
移動手段として、「三浦半島1DAY・2DAYきっぷ」、「みさきまぐろきっぷ」などの京急のおトクなきっぷを使えば、現地への電車往復乗車券に加え、エリア内の京急バスも乗り放題！気分に合わせて、好きなように自然を堪能できます。

夜は「星降る町の映画祭」で秋の夜長を楽しむ！

「星降る町の映画祭 」の会場となる神奈川県三浦市の県立城ケ島公園は、東京から電車とバスで90分ちょっと。目の前には真っ青な大海原が広がり、日が暮れれば満天の星空に恵まれます。何もない静かな公園に手づくりでスクリーンやテントを作り上げ、日が落ちてからは、まるで夢の中のような幻想的なライティングが会場を彩ります。

お楽しみの映画上映は「逗子海岸映画祭」を10年にわたりプロデュースしているシネマキャラバンが担当。「地球を遊ぶ」をコンセプトに、五感で体験できる映画体験を国内外各地で広めています。

城ケ島ならではの映画体験を盛り上げるのは、三浦半島の新鮮でおいしい素材を使ったフードやドリンク。屋台やフードトラックが集まり、星空の下で映画を観ながら、食事やおしゃべりを楽しむことができます。野外だからこその可能な解放的な気分が自由に映画体験の味わいです。

また2017年の星降る町の映画祭でも好評を博した、「Amigo kitchen」による、本映画祭ならではのフードプログラムが企画中。城ケ島や三浦半島の旬や恵みを楽しめる、予約限定のレストランです。

気になる上映作品は？

◯10月12日(土)上映
『グレイテスト・ショーマン』
「世界が、日本が、大熱狂！“すべての人が輝く”心震える感動のミュージカル・エンターテインメント！」
監督：マイケル・グレイシー/2017年/105min/日本語字幕版

19世紀半ばのアメリカ。幼馴染の妻と子供たちを幸せにすることを願い、挑戦と失敗を繰り返してきたP.T.バーナムは、ついにオンリーワンの個性を持つ人々を集めたショーをヒットさせ、成功をつかむ。しかし、彼の型破りなショーには反対派もいた。美貌のオペラ歌手ジェニー・リンドと出会ったバーナムは、彼女のアメリカ公演を成功させ、一流のプロモーターとして世間から認められようとするが…。

◯10月13日(日)上映
『グランブルー オリジナル版』デジタル・レストア・バージョン
「『レオン』『フィフス・エレメント』のリュック・ベッソン監督の出世作
「グレート・ブルー」のフランスオリジナル・バージョン」
監督：リュック・ベッソン/1988年/132min/日本語字幕版

幼い頃からイタリア少年エンゾにライバル扱いされていたフランス少年ジャック。大人になったエンゾは、ジャックを探し出し再び勝負を挑むのだった。素潜りで深度を競うフリーダイビングにかける男たちの物語。

上映作品のほかに、2018年に行われた城ケ島海南神社例大祭の様子など、これまでCINEMA CARAVANが撮影してきた城ヶ島の様子を伝える映像もスクリーンに登場します。

昼も夜も、五感を使って三浦を満喫できる2日間。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。