【Cinematic Event】ショートフィルムの上映&タオルのふわふわ洗濯体験で
『ランドリーシネマ』を楽しもう！

ドイツ発！コインランドリーの概念を越える「ウォッシュサロン」として昨年7月に学芸大学にオープンした「フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョー」。Brillia SHORTSHORTS THEATER ONLINEでは、「フレディレック・ウォッシュサロン　トーキョー」とコラボレーションし、11 月 30 日（金）に『洗濯ナイト vol.4：ランドリーシネマ』と題したイベントを開催します。日本初！コインランドリーが映画館に変わる特別な体験。皆さんもいかがでしょうか？

カフェと融合した進化系コインランドリー「フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョー」とは？

「前向きなココロとライフスタイルがつくれるようなモノ、コトをランドリーシーンから」をコンセプトとしたコインランドリーが東京目黒区学芸大学駅近くの住宅街にある。その名も「Freddy leck sein Waschsalon（フレディ レック・ウォッシュサロン）」。サロンという名前が示す通り、単なるコインランドリーではない。本店は北ベルリン。コインランドリーは洗濯する場所なのに、それ自体がきれいで魅力的な場所ではないという矛盾に目をつけたオーナーのフレディ・レックが立ち上げたとのこと。ウォッシュサロンが掲げるユニークなコンセプトは、人々が集うコミュニティをつくること。また、その空間には毎日の洗濯の時間や空間を楽しく心地の良いものにするアイデアや仕掛けが散りばめられている。

特徴の一つは、ランドリーにカフェが併設されていることだ。洗濯モノをドラム式の洗濯機に入れて身軽になった来店者は、洗濯が終わるまでのひと時をコーヒーを片手に思い思いに過ごすことができる。PCを開いてちょっとした仕事をこなす若者もいれば、小さな子どもに絵本を読んで聞かせる母親もいる。全体にリラックスした空気が漂う憩いのスペースだ。
さらに同店では「洗濯ナイト」と題し、洗濯やお洋服、そしてライフスタイルにまつわるワークショップやセミナーを行っている。これまで、染み抜きなど洗濯の方法をわかりやすく伝える体験型ワークショップを開催してきた同店が、4回目となる今回は待ち時間の楽しみ方として「ショートフィルム」を提案する。

タオルがふかふかになる間、心がほっこりとするショートフィルム2作品を上映

イベントでは、大型のランドリーマシンでウォッシュサロン オリジナルフェイスタオルとショートショート フィルムフェスティバル ＆ アジア オリジナル手ぬぐいを洗濯。上映後にはふわふわの仕上がりを体感できる（タオルと手ぬぐいは来場者プレゼントに！）。
洗濯が終わるまでのひと時は、Brillia SHORTSHORTS THEATER 配信作品の中から『テニスお父さん（Tennis Elbow）』（配信中）と『ゴーストのおいしいレシピ （The Bake Shop Ghost）』（12月配信予定）を上映。
さらにウォッシュサロンの楽しみ方や日常生活でのショートフィルムの楽しみ方について、「フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョー」のプロデューサー松延 友記氏とBSSTO編集長の大竹悠介が語る。

【あらすじ】
ゴーストが住みつくパン屋へ、ある決心をしてやってきた女性。彼女は完璧なレシピを求めて、日夜ケーキを作り続ける…。
ベストセラー児童文学「The Bake Shop Ghost」を原作にした心温まるファンタジー。

また、「フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョー」では、11月1日（木）から12月31日（月）まで、BSSTO会員特典として、BSSTOマイページのご提示でワンソフトドリンクをサービスするキャンペーンも実施。

洗濯の待ち時間をワクワクした映画体験の時間に変えるイベントに、ぜひ注目をいただきたい。