【Cinematic Event】世界を巡る写真家が撮った映像作品『Play with the Earth』
12/27(木)逗子公演が決定！

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2010年に始まり、いまや関東圏のゴールデンウィークの人気イベントとなった「逗子海岸映画祭」。
この映画祭を立ち上げた「CINEMA CARAVAN」代表の写真家・志津野雷が世界を旅して出会った景色や記録を紡いだ映像作品 ”Play with the Earth” の公演が決定しました！

旅を重て成長していくフィルムとライブ演奏作品『Play with the Earth』

野外映画館で文化をつなぐプロジェクト”CINEMA CARAVAN”代表 写真家・志津野 雷（Rai Shizuno）による映像作品”Play with the Earth” は、2017年の逗子海岸映画祭で実験的に上映されました。この上映がきっかけとなり、星降る町の映画祭with CINEMA CARAVAN（神奈川県・県立城ヶ島公園）やCINEMA CARAVAN in Basque2017(バスク・サンセバスチャン)など国内外での公演が始まりました。

映像は旅を重ねるごとに変化し、各地で縁あるミュージシャンとライブセッションをすることから、同じ映像体験は二度とない「エンディングなきロードムービー」。一人の写真家が旅をして出会った風景や文化、気づいた感覚を余すことなく伝わる映像と、シーンに合わせてライブに奏でられる情緒的な演奏とのコラボレート。大人たちが地球で遊びながら生み出す、血の通ったリアルなエンターテインメントです。

ヨーロッパツアーを控えた国内公演は、やはり逗子から

「CINEMA CARAVAN」の2019年2～3月のヨーロッパツアーを前に、いよいよ国内で定期公演が始まります。

初演はおなじみの逗子。しかしゴールデンウィークとは異なり、砂浜ではなくホールでの上映です。砂浜での上映はもちろん素敵ですが、落ち着いた環境で観るとまた違った感動を味わうことができるでしょう。上映開始前は、地元の逗子・鎌倉や湘南を中心に、ゆかりのある人々によるフードやドリンクなどが楽しめます。また写真展なども予定されておりCINEMA CARAVANの活動をじっくり感じられるイベントです。

一年の終わりに素晴らしい映像と音楽を感じて、来る年、それから未来に想いを馳せてはいかがでしょうか。