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Apr. 10, 2019

【Cinematic Topics】新規開業の映画館「kino cinéma 横浜みなとみらい」を内覧レポート

4月12日(金)横浜・みなとみらい地区に木下グループが経営するミニシアター「kino cinéma 横浜みなとみらい」がオープンする。みなとみらいと言えば、2017年までBrillia SHORTSHORTS THEATERがあった、BSSTOともゆかりのある土地。今回は、オープンに先立ち実施された内覧会に参加し、施設内部を歩いてきた。

マークイズの隣、TSUTAYA2階にオープン。

まずは気になる立地から。kino cinéma は大型ショッピングセンター「マークイズみなとみらい」と「横浜美術館」の間を通るグランモールを新高島方面に進んだ右側、「みなとみらいミッドスクエア」の2階にオープンする。みなとみらいを訪れたことのある方なら“TSUTAYAの2階”と聞けば、大まかな位置がわかるだろう。

商業施設やオフィス・マンションなどが立ち並ぶ「みなとみらい」の一角に立地

横浜のシンボル「ランドマークタワー」からも近い

入り口は「TSUTAYA横浜みなとみらい店」と共用。書店の奥の階段もしくはエレベーターを使い2階に上がると映画館のフロントに出る。フロントとコンセッションを横に見てさらに先に進むと、1階からつづく吹き抜けに面し、大きな窓から陽が差し込む長い通路が奥へと続く。

小規模〜中規模の3スクリーンで、アート系の洋画を中心に上映。

スクリーンは全部で3つ。THEATER 1(55席)・THEATER 2(111席)・THEATER 3(111席)といった構成だ。各スクリーンには車椅子席が2席ずつ設置されるなどバリアフリーにも配慮している。

小ぶりなサイズのTHEATER 1

THEATER 1

THEATER 2とTHEATER 3 は席数・設備とも同じ。

THEATER 2 / THEATER 3

オープニング作品は『ビューティフル・ボーイ』など4作品

4/12(金)にオープンするkino cinéma。オープニング上映作品として、本年度米国アカデミー作品賞を受賞した『グリーン ブック』や、スティーブ・カレルとティモシー・シャラメが出演する『ビューティフル・ボーイ』、『マックイーン:モードの反逆児』『バイス』『リヴァプール、最後の恋』の計5作品が発表されている。また、4/19(金)からは『僕たちのラストステージ』『幸福なラザロ』が上映される予定だ。
系列の配給会社キノフィルムズの配給作品だけでなく、洋画を中心に多様な作品が上映されるようだ。

「横浜ブルク13」や「イオンシネマ みなとみらい」など、シネコンが立地するみなとみらい地区。そこにミニシアター系の作品を上映するkino cinémaが加わることで、映画の選択肢が大きく広がることだろう。海沿いにできた新しい街が、映画という文化とともに成熟していく。その未来が楽しみだ。

kino cinéma 横浜みなとみらい

【住所】神奈川県横浜市西区みなとみらい4-7 みなとみらいミッドスクエア2F

【営業時間】10:00~(営業終了時間は上映作品により異なる)

【定休日】年中無休

【公式WEBサイト】http://kinocinema.jp

Writer:BSSTO編集室

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