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Oct. 04, 2019

【Cinematic Event】オリジナルキャラクターが作れる?!
すでに4万人が来場のスター・ウォーズ大展覧会!
寺田倉庫にて絶賛開催中!

ブリリア ショートショートシアター オンライン では本イベントのご紹介のみ行っております。本イベントについてのお問い合わせは主催者までお願いします。

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12月20日に全国公開するシリーズ完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の日米同時公開を記念して、大規模な世界巡回展「STAR WARS(TM) Identities: The Exhibition」が日本展として寺田倉庫G1-5Fで開催されています。早くも4万人が来場し、展示だけでなくスター・ウォーズの世界観を体験できる大人気のイベント。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

シリーズ完結作の公開に向けた、大規模な世界巡回展とは?

1977年5月25日に全米わずか32ヵ所で初上映された『スター・ウォーズ』。公開後、すぐさま映画史に残る傑作と評判になり、史上例を見ない興行成績を収めました。この興奮を呼ぶ“スペース・オペラ”の『スター・ウォーズ』は、世界中の文化に根付く神話伝承、西部劇、1930年代の連続活劇や特撮SF作品の数々にルーツを持っています。

ジョージ・ルーカス氏が脚本・監督を務めた壮大なスペース・ファンタジーは神秘的な“フォース”という言葉を文化表現として生み出したほか、悪のダース・ベイダーや理想主義者のルーク・スカイウォーカー、元気のいいプリンセス・レイア、愛すべきならず者のハン・ソロ、思慮深いオビ=ワン・ケノービなどの象徴的キャラクターをも誕生させました。1977年の誕生以来、『スター・ウォーズ』は成長を続け、控えめな出だしから壮大なサーガを通して、選ばれし者、アナキン・スカイウォーカーの転落と贖罪を年代記として豊かに物語っています。

そして本年12月に公開される最新作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で、スカイウォーカー家をめぐる物語がついに完結します。この歴史的なタイミングを前に、大展覧会“スター・ウォーズ アイデンティティーズ”が開催されることになりました。

来場者だけの『スター・ウォーズ』ヒーローと出会えるインタラクティブ体験

まずひとつめの注目コンテンツは、インタラクティブ・クエストです。会場内に設置されたインタラクティブスペースで、出題される質問に答えながらID付きブレスレットをタッチしていくと、来場者の性格や価値観などのアイデンティティーが反映されたオリジナルキャラクターを作ることができます。

来場者は、入場時に配布されるID付きブレスレットを身に着け、会場内にある10カ所のインタラクティブスペースを巡ります。

そこで出題される数多くの質問にブレスレットをかざして回答していくことでデータが蓄積され、自分が創るキャラクターのアイデンティティーに反映されていきます。『スター・ウォーズ』の世界に登場する好きな種族や星を選択して、あなたの性格や価値観などが反映されたオリジナルキャラクターを作ることができるのです。オリジナルキャラクターの種類は実に5,000万通り以上。

さらに、そのキャラクターは、自身のPCやスマホに転送でき、SNSでシェアすることも可能です。一体どんな『スター・ウォーズ』ヒーローが生まれるのでしょうか。

200点以上の膨大なオリジナル・コレクション

本展には、映画で実際に俳優たちが着用した衣裳や、作中で使用された小道具、模型、キャラクターの設定を決めるために描かれたコンセプト・アートなど、制作過程を辿れる貴重な展示品が約200点ものボリュームで展示されます。また、これらの展示品は今後、ロサンゼルスに設立されるLucasfilm museumに収蔵されるため、これだけの規模の展示品を見ることができるのは、日本では最後の機会となります。

会場には、The Lucas Museum of Narrative Art所蔵の200点以上の膨大なオリジナル・コレクションから、小道具、模型、衣裳、映画のコンセプト・アートを展示。オリジナル・トリロジー(1977-1983年)、プリクエル・トリロジー(1999-2005年)、アニメ・シリーズの『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』、2015年に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』まで、様々な作品が網羅されています。

人気のダース・ベイダー、R2-D2、チューバッカ、ボバ・フェット、ヨーダ、ミレニアム・ファルコンなど幅広い世代の来場者を魅了する内容です。

さらに、会場でしか手に入らないオリジナル・グッズが販売されています。本展のためだけに描き起こされたオリジナルアートがふんだんに使用され、ファン必見のラインナップです。

本展は、『スター・ウォーズ』の世界に没入できる展覧会であり、自身を再発見できる場でもあります。ここでしか鑑賞できない美術品、体験できないインタラクティブ、出会えないオリジナルキャラクター。新発見・再発見の連続に心踊る、唯一無二の体験を味わうことができるミュージアム。是非この機会に訪れてみてはいかがでしょうか。

STAR WARS(TM) Identities: The Exhibition

会場: 寺田倉庫G1-5F(東京都品川区東品川2-6-4)
会期: 開催中~2020年1月13日(月・祝)
アクセス: りんかい線「天王洲アイル」駅 B出口より徒歩4分
東京モノレール羽田空港線「天王洲アイル」駅 中央口より徒歩5分
オフィシャルHP: http://www.starwarsidentities.jp
SNSアカウント : Twitter:@SWID_JP/Facebook:@StarWarsID
YouTube: 「STAR WARS Identities:The Exhibition」

<チケット情報>
電子チケットサービス「ticket board」( https://ticket.tickebo.jp/STARWARS-ID/ )にて販売中。

区分 :大人(中学生以上)/小人(小学生)/親子チケット(小人1名以上を含むご家族4人)
前売券:3,200円/2,000円/10,000円
当日券:3,500円/2,300円/―

Writer:BSSTO編集室

「暮らしにシネマチックなひと時を」
シネマな時間は、あなたがあなたに戻る時間。
「ブリリア ショートショートシアター オンライン」は、毎日を忙しく生きる社会人の皆さんに、映画のあるライフスタイルをお届けします。
毎週金曜日にショートフィルムをオンライン配信。常時10本ほどを無料で鑑賞できます。
https://sst-online.jp/theater/

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