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2009年から毎年、神奈川県逗子市で開催されている「逗子海岸映画祭」。砂浜に大きなスクリーンと、サーカスのような空間が期間限定で出現。来場者は「Music Day」や「Classic Film Day」など日替わりで設定されるテーマに沿った世界を味合うことができる。
このほど2018年のラインナップが公開された。今年も映画だけでなく食や音楽など多様なジャンルで、自然豊かな逗子での休日を楽しむことができる。開催期間は4月27日(金)~5月6日(日)。太陽の光が降り注ぐ浜辺の街で、とっておきのシネマ体験を味わいたい。
「逗子海岸映画祭」とは、 国内外の優れた映画を、 海岸という絶好のロケーションで上映する屋外型の映画祭。 プロデュースするのは、 逗子エリア出身のクリエーターやアーティストで構成される「CINEMA CARAVAN 」。
日本や世界を旅し、 深き地方に秘められた魅力を見つけ出す。 その地方の文化を吸収し、 人々と縁を繋ぎ、 そしてまた次の土地に運ぶプロジェクトだ。
一年に1度、 彼らのホームグラウンドである逗子で、 繋いだ縁と多彩な文化を集約し、 旅の成果を共有し、 自然の中で五感を使って体験する場所として、 逗子海岸映画祭は開催される。
地球を取り巻く自然環境や社会情勢が変化し続ける中、 自分自身で思考しアウトプットできる知性と、 豊かな人間力を育むこと。映画祭は9年間一貫した指針を掲げる。
「『逗子海岸映画祭』をただのフェスティバルではなく、 関わる人も来場者にとっても時代に流されることのない、 しなやかな人間力について考える機会、 表現する場所、 と思っていただけたらこれに勝る喜びはありません」と主催者。
一時の流行ではない、文化がここにある。
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◯海辺に現れた異国の市場のような雰囲気の中お買い物が楽しめる 「バザール」では、 雑貨やスイーツ、 お花などのショッピングのほか、 波音を聞きながら、 マッサージが体験できるリラクゼーションブースも。
◯5/4には、 交流が続くインドネシア・
◯5/6は、 シネマキャラバン代表の志津野雷によるオリジナル映像作品「
【上映作品】
4/27(金) Opening Day 「この世界の片隅に」
4/28(土)Creative Day 「トニー・コンラッド:完全なる今」
ゲスト:庄子蔵人,曽我大穂,Shhhhh
4/29(日)Happiness Day「アメリ」
ゲスト:三次会 feat 高木完、 Bose(スチャダラパー )&more
4/30(月) Sports Day 「クライマー パタゴニアの彼方へ」
ゲスト:Marter,Jazzy Sport Crew
5/1(火) Classic Film Day 「バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版」
ゲスト:Tommy Returntables (Sankofa)、 Michiharu Shimoda (SILENT POETS)
5/2(水) Music Day 「シェフ三ツ星フードトラック始めました」
ゲスト:ピーター・バラカン,☆.A/NAOITO
5/3(木) Kids Day 「父を探して」
ゲスト:ともとも、 田村祐子
5/4(金) Indonesia Day 「「光と影」× Indonesia Yatai Trip」
Guest:栗林隆,川村亘平斎,Artists from Indonesia
5/5(土) Skateboarding Day 「スケートボードフィルム」
5/6(日) CINEMA CARAVAN Day 「Play with the Earth」
ゲスト: Play with the Earth Orchestra
その他最新情報は、 逗子海岸映画祭オフィシャルサイトにて確認できる。