ログイン

配信期間が終了しました

THEATER
Mar. 14, 2018

サインスピナー Spinners / ティモシー・シャラメ(『君の名前で僕を呼んで』)主演

Story

砂漠に囲まれたとある町で、サインスピニングで小遣い稼ぎをしているジェイスとデレクは、日ごろ彼らをバカにする奴らに仕返しをしようととある計画を思いつく。しかし一人の母親が二人の前に現れたとき、彼らの計画は思いもよらぬ方向に・・・。

【解説】
『君の名前で僕を呼んで』(2017)で、第90回アカデミー賞で主演男優賞にノミネートされ、注目を集めティモシー・シャラメ。ジェイソン・ライトマン監督作『ステイ・コネクテッド つながりたい僕らの世界』(2014年)で長編デビューをし映画界で名が知られるようになったが、その前に制作された短編が本作だ。あどけない少年の表情を魅せるティモシー。大人になるちょっと手前、でも子どもじゃない。背伸びをしてかっこつけたくもなる一方で、うまくいかずに堪えるモヤモヤとした時間。ティーンエイジャーの微妙な心の動きを写し撮った映画だと言えるだろう。
さて、本作で主人公と友人の二人がくるくると回している板。タイトルともなっている「サインスピナー」とは、広告のボードを回すパフォーマンスだ。舞台はリーマンショック後のアメリカの田舎町。すさんだ世相の中でも少年たちが黙々とボードを回す。その姿の逞しさ、大人にはまねのできないひたむきな姿勢に胸が打たれる。

Director

Erik Barnes
LA在住の映画監督。コマーシャルやインスタレーション映像などを手掛けている。自身の制作会社Barnacle Filmsを設立し、ドキュメンタリー作品なども監督。現在は長編『Down the Ocean』の準備中。

Info

制作国:アメリカ
ジャンル:ドラマ
制作年:2013
上映時間:13分

受賞歴
ニューオリンズ映画祭 2012 (アメリカ)
インディー・メンフィス 2012 (アメリカ)

Share

この作品をシェアする

作品一覧へ