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7月27日(金)~29日(日)の3日間、逆さ富士で知られる国内屈指の絶景スポット 本栖湖で毎年開催される野外映画フェス「富士 湖畔の映画祭」が今年も開催!
スクリーンのまわりにテントを張って、昼は音楽やイベント、夜は映画を楽しむ新感覚のアウトドアイベントで年々来場者が増えている注目のフェスだ。
上段左から:カンパニー松尾氏、岩田和明氏
下段左から:坪井篤史、エヴァ・ドレジャロヴァー
映画シーンを盛り上げるべく今年よりコンペ部門がスタート!
約2か月間の応募期間に集まった作品は、全部で320本。
審査員には、サブカルシーンでも絶大な人気を誇る監督 カンパニー松尾氏、インディーズシーンに強い影響力をもつ『映画秘宝』の編集長 岩田和明氏、名古屋を代表するミニシアター シネマスコーレの副支配人 坪井篤史氏と、個性的な面々が集合している。
『カメラを止めるな!』
期間中は良質なインディペデント映画を40本以上上映する他、現在カルト的大ヒット中のゾンビ映画『カメラを止めるな!』の上映も決定!
映画祭では、上映だけでなく監督や出演者たち来場によるトークイベントも随時行われる予定だ。
○上映される長編コンペ作品(本編60分以上)
『NOISE』(監督・脚本・編集:松本優作)
『さらば大戦士トゥギャザーV』 (監督・脚本・編集:松本純弥)
『センターライン』 (監督・脚本:下向拓生)
『ドブ川番外地』(監督・脚本・編集:渡邉安悟)
『向こうの家』 (監督:西川達郎)
『森のかたみ』 (監督:大杉拓真)
○上映される短編コンペ作品(本編59分以下)
『なぎさ』(監督・脚本:古川原 壮志)
『ヒロイン』 (監督・脚本 松崎まこと)
『三つの朝』 (監督・脚本:根岸里紗)
『子供は天使ですか』 (監督・脚本:川西薫)
『声』(監督・脚本:串田壮史)
『林檎は樹の近くに落ちる』 (監督・脚本:吹原幸太)
会場となるキャンプ場の近くには日帰り温泉もあるので、映画を楽しむだけでなく、飲んで、食べて、寝そべって、温泉にも入れるという、まさに楽しんだ者勝ちなイベントだ。
暑い都会を抜け出して、みなさんも出かけてみてはいかがだろうか?
富士 湖畔の映画祭
日付:2018年7月27日(金)~29日(日)
会場:山梨県富士五湖・本栖湖キャンプ場 (山梨県南都留郡富士河口湖町本栖18)
チケット(通し券のみ):前売り3,500円(税込)、当日券4,000円(税込)
販売:チケットぴあ e+で 販売中
宿泊方法:テント宿泊(※テント場所代かかります)、バンガロー(公式WEBサイトにて予約方法を確認ください)
交通:東京より車で2時間 もしくは電車、バスをご利用ください(詳しくは公式WEBサイト)
主催:湖畔の映画祭実行委員会
協力:本栖湖観光協会
問い合わせ:info@kohan-filmfest.info
WEB:http://kohan-filmfest.info