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開催場所のシチュエーションを活かして、一夜限りの幻想を作り上げる野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭」。
5年目となる2018年は、サーキットとキャンプ場を併設したモビリティテーマパーク”ツインリンクもてぎ”(栃木県茂木町)にて、10月6日(土)に開催される予定だ。
開催まで2か月を切り、上映作品の第二弾ラインナップや映画をラグジュアリーに楽しめるハンモックシートなどが発表された。
前回発表された『ベイビー・ドライバー』『わたしはロランス』に引き続き、新海誠監督の『秒速5センチメートル』の上映が決定。その他、8作品の短編映画のラインナップが発表された。現時点で38作品が発表されており、追加ラインナップの続報にも注目だ。
▼長編映画 全1作品
新海誠監督「秒速5センチメートル」
▼短編映画 全8作品 順不同
竹中貞人監督「ZOB」
遠藤健一監督「あの日の伝言」
東かほり監督「土曜日ランドリー」
清水健斗監督「漂流ポスト」
近藤勇一監督「パンプキンレクイエム」
かげやましゅう監督「ファットボーイ・スリムガール」
大石結介監督「RICE BALL」
田村祥宏監督「Bullying and Behavior」
サブステージである広場に「ハンモックエリア powered by the good day TOKYO」が登場。ハンモックに揺られながら映画を楽しむことが出来る。また、アジア最大級のデザイナーズマーケット・Pinkoiとコラボが決定。日本以外からもタイ、中国、香港、台湾の作家が来日し、一夜限りのマーケットをオープンする。
メインステージでは、映画の合間に特別企画として映画ウェブメディア「シネマズ」による今年の映画を振り返るトーク企画が決定。また、今年の森の映画祭のパンフレットは、世界観「交差」にちなんだ来場者参加型となっており、会場内に散らばったページや人物からページを集めることができる収集型パンフレットだ。
通常11,500円の入場券が9,800円で購入できるお得な早割入場券は8月末まで販売している。
過去開催の様子
年に一度だけ”森の中に現れる世界”の主人公になれる場所で過ごす一日は、きっと何年後かに思い返しても特別な瞬間だったと感じるはず。自分なりの楽しみ方で過ごしてみてはいかがだろうか。
夜空と交差する森の映画祭2018
日時: 2018年10月6日(土) オールナイト開催 上映開始 18:30 / 上映終了 5:00
会場: 栃木県 ツインリンクもてぎ ( 栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1 )
チケット: 早割入場券 9,800円(〜8/31) / 通常入場券 11,500円(9/1〜) ※いずれも1ドリンクチケット付き
内容: 映画上映ステージ4箇所(『ベイビー・ドライバー』など40本以上の長短編映画を上映) / 飲食ブース / ワークショップ / テントサイト / その他会場演出やトークイベント等
アクセス: 駐車場あり・品川からの往復バスツアー・宇都宮駅からの臨時シャトルバス
サポーター: UPLINK・CHUMS × Honda Access・Pinkoi・She is・Filmarks(フィルマークス)ほか
主催: 森の映画祭実行委員会 (代表・サトウダイスケ)
公式サイト: http://forest-movie-festival.jp
お問い合わせ: mail@forest-movie-festival.jp