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開催場所のシチュエーションを活かして一夜限りの幻想を作り上げる野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭」。今年は、サーキットとキャンプ場を併設した栃木県の森の中のモビリティテーマパーク”ツインリンクもてぎ”にて2018年10月6日(土)に開催される。第1弾・第2弾に引き続き、第3弾のラインラップが発表された。
ミシェル・ゴンドリー監督、ジム・キャリーとケイト・ウィンスレット主演によるラブロマンス映画『エターナル・サンシャイン』の上映が決定。記憶と想いの”交差”が二人の楽しかったあの日々を辿っていく。
また、短編映画として、ミスID2016で大森靖子賞を受賞した中尾有伽主演の『ふゆとゆき』など5作品を発表。今回の発表で、現時点で決定している上映作品は全てで44作品となった。
▼長編映画 全1作品
・ミシェル・ゴンドリー監督『エターナル・サンシャイン』
▼短編映画 全5作品 順不同
・古川原壮志監督『なぎさ』
・小川徹也監督『上々』
・斉藤友和監督『夢色の木漏れ日』
・岡本和城監督『空蝉の夕』
・ちばひなこ監督『ふゆとゆき』
「夜空と交差する森の映画祭2018」内に、一夜限りのレストラン”月明かりの料理店 by Wonder Wanderers”がオープン!日本全国の自然の旬を求めて移動する、「旅するアウトドアホテル”The Caravan”」を手がけるWonder Wanderersとのコラボレーションで生まれるアウトドアダイニング空間だ。
イタリアンの巨匠とも称される「オステリアヴィンチェロ」の齋藤シェフによる、この日のためだけに考案される特別なイタリアンディナーセットは、森の映画祭での時間をより特別に、そして忘れられない夜を演出する。全三部の事前予約制。
メインステージ「そのとき。」では、映画の合間に特別企画としてトーク企画「重なり合う瞬間~『交差』を描いた映画たち~」を実施。“褒め専”映画ライターのSYOと、映画アドバイザーのミヤザキタケルが初の生トークイベントに挑む。
簡単な機織り糸紬でオリジナルアイテムを製作する「itoshigoto」や、廃棄物をアップリサイクルしてオリジナルアイテムをつくる「SHARE TRADE」、未来の自分や大切な誰かへ一年後に届く手紙を送れる「TOMOSHIBI POST」、「カラフルランタンづくり」などのワークショップの実施が決定!
アロマ・ジェルキャンドルづくり
革りぼん制作
また、宇都宮のブルワリー BLUE MAGIC・ろまんちっく村クラフトブルワリーの監修のもと「夜空と交差する森の映画祭2018」のオリジナルクラフトビールが数量限定で発売される。
9月7日(金)より通常の入場券や、1名単価がお得なペア入場券およびグループ入場券も販売開始された。
映画の合間もトークに耳を傾けたり、ワークショップで手を動かしたり、楽しめること間違いなしだ。開催まで1ヵ月を切った「夜空と交差する森の映画祭2018」をお見逃しなく!
夜空と交差する森の映画祭2018
日時: 2018年10月6日(土) オールナイト開催 上映開始 18:30 / 上映終了 5:00
会場: 栃木県 ツインリンクもてぎ ( 栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1 )
チケット: 入場券 11,500円 / ペア入場券 21,000円 / グループ入場券 40,000円
内容: 映画上映ステージ4箇所(『ベイビー・ドライバー』など50本以上の長短編映画を上映) / 飲食ブース / ワークショップ / テントサイト / その他会場演出やトークイベント等
アクセス: 駐車場あり・品川からの往復バスツアー・宇都宮駅からの臨時シャトルバス
サポーター: UPLINK・CHUMS × Honda Access・Pinkoi・She is・Filmarks(フィルマークス)ほか
主催: 森の映画祭実行委員会 (代表・サトウダイスケ)
公式サイト: http://forest-movie-festival.jp
お問い合わせ: mail@forest-movie-festival.jp