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May. 04, 2020

【Cinematic Event】「夜空と交差する森の映画祭2020」
舞台は「おうち」で7月開催
5/5チケット発売

ブリリア ショートショートシアター オンライン では本イベントのご紹介のみ行っております。本イベントについてのお問い合わせは主催者までお願いします。

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離島や公園、サーキットなど舞台を変え、そのシチュエーションを活かしながら10年後もふと思い出してしまう一夜をつくる野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭」。
今年は、2020年7月1日(水)~31日(金)の1ヶ月間、オールナイトならぬ「オールマンス」参加者の「おうち」を舞台に開催されます。
主人公「ぼく」の1ヶ月にわたる惑星旅行の旅程に合わせた手紙がおうちのポストに届くほか、オンラインでも大小さまざまなコンテンツが用意され、特別な映画体験が自宅にやってきます。
長期化するコロナ禍と求められる「行動変容」。そんな状況下ではじまる新しい取り組みを、みなさんも体験してみてはいかがでしょうか?

今年の森の映画祭の世界観は「またね、」 イラストはカシワイ、ロゴデザインは白水桃花

夜空の先から、家で待つきみへ ―
今年の森の映画祭は、銀河の果て、みちなる遠くの世界へ旅立つ「ぼく」と地球の家でぼくを待つ「きみ」の1ヶ月にわたる物語を、参加者にお届けする全五回の手紙を通してリアルタイムで描いていきます。メインビジュアルはイラストレーターのカシワイさん、ロゴはデザイナーの白水桃花さんによるものです。

7月いっぱい 手紙で物語をリアルタイムで追いかける仕掛けと 、おうちで楽しめるバラエティー豊かなコンテンツ

入場券の購入者は、惑星旅行をしている主人公「ぼく」から全五回の手紙が旅程にあわせて郵送され、地球のおうちで待つ「きみ」となり物語に参加することが出来ます。手紙には、「ぼく」の宇宙の旅路での思い出や、旅先の星々で想起させられた“とある長編映画”が綴られており、その映画からインスパイアされたおうちで楽しめるイベントが一ヶ月の間に大小さまざま実施されます。
※ “とある長編映画”の本編は内容物に含まれていません。手に入れやすい作品を予定していますので各自でディスクやビデオオンデマンドなどで鑑賞します。

 「入場券」または「とくべつな入場券」で森の映画祭に参加しよう! 5月5日(火) 13:00 より発売開始

2020年のチケットは「入場券」「とくべつな入場券」の二種類のみ。「とくべつな入場券」の購入者には、主人公から伝えられる“とある長編映画”三作品をより深く楽しめる贈り物も届けられます。“とある映画”は手紙が届いてからのお楽しみ。

更に、短編映画やその他オンラインコンテンツの公募も行われているとのこと。

お家でたのしむ特別な映画体験。例年よりも気軽に楽しめる企画です。

「森の映画祭2020」開催概要

日時:2020年7月1日(水)~31日(金) / オールマンス開催
会場:おうち ( 自宅でオンライン開催 )

内容:
1 ) お手紙で物語の一部に
惑星旅行中の主人公「ぼく」から「きみ」へのお手紙を旅程に沿って合計五回ご自宅にお届けします。2 ) おうちでイベントに参加
7月いっぱい、自宅で楽しめる映画同時鑑賞会やトークショーなど様々なコンテンツに参加できます

上映作品:
・“とある長編映画”3本の同時鑑賞会
・短編映画数十本のオンライン上映
※長編映画本編は各自でディスクやビデオオンデマンドサービス等でご用意ください。

チケット:
入場券 / 2,800円
とくべつな入場券 / 12,000円 (限定50枠)

オフィシャルWEBサイト:http://forest-movie-festival.jp/

Writer:BSSTO編集部

「暮らしにシネマチックなひと時を」
シネマな時間は、あなたがあなたに戻る時間。
「ブリリア ショートショートシアター オンライン」は、毎日を忙しく生きる社会人の皆さんに、映画のあるライフスタイルをお届けします。
毎週金曜日にショートフィルムをオンライン配信。常時10本ほどを無料で鑑賞できます。
https://sst-online.jp/theater/

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